紅葉の見頃を迎えているというニュースを聞き、
長瀞に行ってきました。
家を6:00に出発するも、関越は渋滞気味。
長瀞に着いたのは9:00頃でした。
まず宝登山神社へ。
参拝を終え、歩いて西武秩父駅を通り越して岩畳へ。
有名な『阿佐美冷蔵』でかき氷を食べました。
夏には長蛇の列ができ、1時間以上待ちという噂の人気店です。
この時期にかき氷は寒いかな……と一瞬ためらったのですが、
思い切って店内へ。待ち時間ゼロですぐに席に着けました。
私は「乙女の苺みるく」、旦那は「蔵元秘伝みつ」です。
シロップはかかっておらず、コーヒーミルクが入っているようなポッドで
別に供されます。自分で少しずつ上からかけながら食べます。
氷の高さは20cmはあるでしょうか。
なので、この方式は、ふわふわした氷の食感を最後まで保てるうえに、
シロップの量を自分の好みに加減できるので、とても嬉しいです。
さらに、シロップとは別に、練乳もポッドで出されるので、
練乳好きにはたまりません。
寝不足気味の私たちは、お昼ご飯前にお風呂に入って休憩することに。
『星音の湯』に行ってみました。
露天風呂から外の景色が見られないのは残念でしたが、
男女別の寝るスペースがあるのがよかったです。
お昼ご飯は、豚みそ丼を食べに『野さか』へ。
混んでいるとは聞いていましたが、駐車場は満車、
バイクもいっぱい停められていて、お店の前には長い行列。。。
お昼時を外せば大丈夫かと思っていたのに、
甘かったです(お店に着いたのが14:00ごろ)。
諦めて、近くにある、評判のお蕎麦屋さん『武蔵屋』へ。
こちらも行列ができていましたが、何とか車を停められたので、
ここで食べることにしました。
せいろ大盛りに、舞茸の天ぷらを付けました。
こしが強くて、とても美味しかったです。
食後、すぐそばにある秩父神社へ。
ここで「水占い」というのをしました。
おみくじを引くと、何も書かれていないのですが、
そばに流れている澄んだ小川(柞の禊川[ならのみそぎがわ])にそれをさらすと、
文字が浮かび上がる、というものです。
この小川は、秩父神社のご神体山であるの源流のお水だそうです。
本殿には、有名な彫刻が施されています。
日にち:2013年11月23日(土)
場所:宝登山神社、岩畳、星音の湯、秩父神社